ムルラバ帯同記フィナーレ
全国の上田藍ファンの皆さん、こんばんは。
思わぬアクセス数を記録しておりますよ。
何でだろ〜 って画伯のブログをチェックしたら、あらあらあら。
わたくし、かなりイイ感じに登場してました。ちょっと、褒め過ぎじゃない〜?
そう、ムルラバではラッキーづくしだったのですよ。
コンセントのアダプターをすっかりスーツケースに入れるのを忘れていて、
携帯やパソコンの充電が大ピンチ!
コンビニやスーパーなど、いろいろ回ったけれど並んでいたものは、オーストラリアの人が海外に持って行く用で、つまり、求めているのと逆のタイプしか売ってなかったのですよ。
Mooloolaba Computerという小さなお店に最後の頼みの綱で入ってみると、
コンピューターさえ並んでないし、USBケーブルとSDカードくらいしか陳列されてなくて、
あきらめてお店を出ようとしたけれど、な〜んか気になって、
「パワーアダプター探してるんですけど〜」
オーランド・ブルームをさわやかにしたような店員のお兄ちゃんに、携帯の充電器を見せてお尋ね。
「どれどれ。見せて。あ〜、これに合うの、僕持ってるよ」
と、後ろのデスクの下の潜り込んで、私達が求めていた物体を手に取って来て、
「これ、古い奴だから、あげるよ。使って、使って」
だって。
エエーーーーーー!! くれるの?!
なんてナイスガイなの〜、あなたってば。
たくさんお礼を言ってお店を出たものの、なんか申し訳なさが充満。
お店の隣にコンビニがあったので、そこでジュースを買って、オーランドさんにお礼。
は〜、すっきり。これで、惜しみなくアダプターを使えるってものです。
それ以降、パワーアダプターは私たちのラッキーアイテムとして、威力を発揮。
最後の夜、私のフライトが早朝だったので、空港近くのホテルに移動したら、
ツインを頼んだのにダブルだったので、いやいやいや、いくら仲良しとはいえ、
寝相はいい方だと思うけれど、万が一、寝てる間に日本の宝を蹴り飛ばしたりなんかしたら、シャレになりませんことよ。
で、丁重に、「If possible,」なんてつけてお願いしたら、
じゃあ、ここで。って鍵を受け取って新しい部屋に向かったら、2ランクぐらいアップグレードされてたよ。ついてるね、ついてる。
「これ持ってると、いいことあるから、画伯、大事に持ってて」
とパワーアダプターは画伯へ。
早朝4時。空港へ。
帰りの便は別々。私はシドニー経由で。
直行便で戻る画伯と成田着の時間が15分ほどしか変わらなかったので、
「税関のところで遭いそうだよね」
「絶対、会いますよ。今までミラクルづくしですから」
「じゃあ、成田で〜」
なんて言ってあっさりお分かれしたんです。
それが、、、参りましたわ。
なんと、シドニー空港の職員のストライキで空港で6時間、足止め。
15分差が6時間差ですよ。夜の10時40分着。JRには乗れないなぁ。
「東京方面の方には臨時でバスをご用意しております」
って、途中、千葉で降ろしてくれないんですね〜。
すると、「京成なら最終があと2分だよ」とすごい勢いで走る人が。
あっ、私もそれに乗りたいい!!! 人生最速猛ダッシュですよ。
安心したのも束の間、駅を降りたら、極寒。
画伯とともにお迎えの車で帰る予定だったので、パーカーに七分丈のパンツ。
やっちまったな〜。
おまけに、タクシーもつかまらない。荷物もってトボトボ大通りまで歩いてみる。
ヒュールリー、ヒュールリー、ララー。
どうしてこんな時に口ずさむのは森昌子なんだい? 世代でもないのに。
午前1時。
前方に優しい明かり。ラーメン屋さん。
入りました。入ってしまいました。再び、ひとり炭水化物祭りでございます。
そんなわけで、
やっぱり、ついてるのは画伯の力だな。そりゃそうだ。
あああ、アダプターを渡してしまったからだ。
と、ちょっと後ろ向きになりつつ、
そういえば、帰りの飛行機は、マッチさんと右京さんと一緒だったから、ラッキーだ!
なんだ、私、ついてるじゃーーーん。
無事、帰国。
これにて帯同記終了。
シドニー空港でパイロットさんたちもひたすらスト終了待ち。
藍ちゃんブログにてなんだか料理に上手い女性になってますけど、
実は、こんなことに。焦がしました。スポンジがなかったので、高級レンズ拭きにてゴシゴシ。
やっちまったな〜。
思わぬアクセス数を記録しておりますよ。
何でだろ〜 って画伯のブログをチェックしたら、あらあらあら。
わたくし、かなりイイ感じに登場してました。ちょっと、褒め過ぎじゃない〜?
そう、ムルラバではラッキーづくしだったのですよ。
コンセントのアダプターをすっかりスーツケースに入れるのを忘れていて、
携帯やパソコンの充電が大ピンチ!
コンビニやスーパーなど、いろいろ回ったけれど並んでいたものは、オーストラリアの人が海外に持って行く用で、つまり、求めているのと逆のタイプしか売ってなかったのですよ。
Mooloolaba Computerという小さなお店に最後の頼みの綱で入ってみると、
コンピューターさえ並んでないし、USBケーブルとSDカードくらいしか陳列されてなくて、
あきらめてお店を出ようとしたけれど、な〜んか気になって、
「パワーアダプター探してるんですけど〜」
オーランド・ブルームをさわやかにしたような店員のお兄ちゃんに、携帯の充電器を見せてお尋ね。
「どれどれ。見せて。あ〜、これに合うの、僕持ってるよ」
と、後ろのデスクの下の潜り込んで、私達が求めていた物体を手に取って来て、
「これ、古い奴だから、あげるよ。使って、使って」
だって。
エエーーーーーー!! くれるの?!
なんてナイスガイなの〜、あなたってば。
たくさんお礼を言ってお店を出たものの、なんか申し訳なさが充満。
お店の隣にコンビニがあったので、そこでジュースを買って、オーランドさんにお礼。
は〜、すっきり。これで、惜しみなくアダプターを使えるってものです。
それ以降、パワーアダプターは私たちのラッキーアイテムとして、威力を発揮。
最後の夜、私のフライトが早朝だったので、空港近くのホテルに移動したら、
ツインを頼んだのにダブルだったので、いやいやいや、いくら仲良しとはいえ、
寝相はいい方だと思うけれど、万が一、寝てる間に日本の宝を蹴り飛ばしたりなんかしたら、シャレになりませんことよ。
で、丁重に、「If possible,」なんてつけてお願いしたら、
じゃあ、ここで。って鍵を受け取って新しい部屋に向かったら、2ランクぐらいアップグレードされてたよ。ついてるね、ついてる。
「これ持ってると、いいことあるから、画伯、大事に持ってて」
とパワーアダプターは画伯へ。
早朝4時。空港へ。
帰りの便は別々。私はシドニー経由で。
直行便で戻る画伯と成田着の時間が15分ほどしか変わらなかったので、
「税関のところで遭いそうだよね」
「絶対、会いますよ。今までミラクルづくしですから」
「じゃあ、成田で〜」
なんて言ってあっさりお分かれしたんです。
それが、、、参りましたわ。
なんと、シドニー空港の職員のストライキで空港で6時間、足止め。
15分差が6時間差ですよ。夜の10時40分着。JRには乗れないなぁ。
「東京方面の方には臨時でバスをご用意しております」
って、途中、千葉で降ろしてくれないんですね〜。
すると、「京成なら最終があと2分だよ」とすごい勢いで走る人が。
あっ、私もそれに乗りたいい!!! 人生最速猛ダッシュですよ。
安心したのも束の間、駅を降りたら、極寒。
画伯とともにお迎えの車で帰る予定だったので、パーカーに七分丈のパンツ。
やっちまったな〜。
おまけに、タクシーもつかまらない。荷物もってトボトボ大通りまで歩いてみる。
ヒュールリー、ヒュールリー、ララー。
どうしてこんな時に口ずさむのは森昌子なんだい? 世代でもないのに。
午前1時。
前方に優しい明かり。ラーメン屋さん。
入りました。入ってしまいました。再び、ひとり炭水化物祭りでございます。
そんなわけで、
やっぱり、ついてるのは画伯の力だな。そりゃそうだ。
あああ、アダプターを渡してしまったからだ。
と、ちょっと後ろ向きになりつつ、
そういえば、帰りの飛行機は、マッチさんと右京さんと一緒だったから、ラッキーだ!
なんだ、私、ついてるじゃーーーん。
無事、帰国。
これにて帯同記終了。
シドニー空港でパイロットさんたちもひたすらスト終了待ち。
藍ちゃんブログにてなんだか料理に上手い女性になってますけど、
実は、こんなことに。焦がしました。スポンジがなかったので、高級レンズ拭きにてゴシゴシ。
やっちまったな〜。
by akaring-sun
| 2009-04-02 23:15
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2、サハラ砂漠
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4、石垣島あかいし
5、サパ(VEN)
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10 千葉・鵜原守屋海岸
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