ホホエマシイ旅人

ほっけ

 撮影後、無性に「ほっけ」が食べたくなった。何でかと言うと、甥っ子が所属する少年野球チームの父兄で、今日は「和民」で盛り上がると言う話を聞いたからだ。「和民」。そう言うチェーンの居酒屋に行く機会は近頃全く無くなった。学生の頃はよく行ったけれど、今では職業柄、周囲は驚くべきグルメばかりで、チェーンの居酒屋なんてとんでもない。と言った感じだし、実は私はお酒を一滴も飲めないので、少し高くてもなるべくおいしいご飯を食べられる店に行きがちだ。食べ物には少々うるさい。お腹が弱いこともあるけれど、漁師の祖父母、健康オタクの両親に育てられると、食材にはおのずと厳しいチェックが入る。甘くてジューシーな殻付きのウニを食べたら、東京のウニはミョウバン臭くて口に出来たものではない。
 「ほっけ」という魚は偉い。あんなに肉厚で天日干しと言う手間がかかっているというのに、とっても安い。今では「いわし」より安い。偉すぎる。そして、どこで食べても味に大差はない。
 てなわけで、「ほっけ」を求めて私は急いで帰り、父兄会に合流。愛しい「ほっけ」をつまみながら、監督・コーチのおじさん達のサインの出し方にクレームを付けたり、お母さん達と今後の英語教育について語りだしたり、親でもないのにああだこうだと暴走しまくり。
 そういえば、地元の星・山本君がトライアスロンで優勝したらしい。おめでとー!
 次ぎ会った時に、なんかあげます。
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# by akaring-sun | 2004-09-20 00:25

お腹が痛い

 一回の撮影で私は必ずお腹を壊す。昨日の撮影で、やっぱり今日もお腹の調子が悪い。
せっかくのお休みも結局は家でゴロゴロということになる。
 部屋の掃除をしなければ。0型は見て見ない振りをするのが得意だ。溜まった領収書。編集部から戻って来たポジの山。ああ、いつ処理をするのだろう。お腹が痛くてやる気すら起きない。
 ついに昨日、ドラマのセカチューが終わってしまった。ストーリーは置いておいて、とにかく主演の二人の演技がすばらしかった。特に山田君。「助けてください」と行った時の山田君の瞳の震え方。涙をいっぱいに溜めた黒目が小刻みに揺れて、亜希を抱える山田君は、本当に朔太郎そのものでした。お見事!!! 亜希役の綾瀬はるかちゃんは清潔感があって、在りし日の夏目雅子さんを思い出した。はるかちゃんの坊主姿が夏目さんの三蔵法師にそっくりだったからかもしれないけれど。これから楽しみな女優さん。いつか撮影する機会に恵まれたらいいな。役者という仕事は本当にすばらしい職業だと思う。
 彼らもお腹を壊したりするのかな。
 
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# by akaring-sun | 2004-09-18 15:39

セー・トロワ

 我が愛車・C3。月に1500キロ以上の走行もなんのその。未だ故障なし。フレンチにしては優秀すぎるほどの働きっぷり。C3はとにかくスタイリングが可愛くてサイコー。幕張のモーターショーで劇的な出会いをし、一目惚れをした。直ぐに想像した。運転席から出てくる自分の姿。ばっちり。私に似合う。絶対に似合う。車はヴィトンのバックやカルティエの時計を買うのと同じ感覚だ。ちょっと格好つけたいし、見せびらかしたいし、自慢もしたい。走り屋ではないから、エンジンやサスペンションには興味が無い。とにかく見た目だ。次にインテリア。次に職業柄、三脚とカメラバック3つがきちんと収納出来るかだ。大きな車は好きではない。なぜって? 撮影には一人で運転して行くし、たまに助手席にアシスタントを乗せるくらいで、必要性を感じないからだ。私が大きなセダンになんか乗っていたら、親の車を乗り回している馬鹿娘にしか見えないだろうし。自分で稼いだお金で買っているのに、そう思われるのもしゃくだし。身分相応。だから、私は40歳になったらジャガーを買う。ジャガーの似合うエレガントカメラマンになりたい。実は、ジャガー貯金っていうのをしていて、あと12年かけて購入資金を貯める予定。かっこ良く現金一括で買うんだ。あと12年。
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# by akaring-sun | 2004-09-16 23:53

天才の感性

 今日は撮影日ではなかったので、打ち合わせの前に青山のザックに髪を切りに行った。
全国の美容師&その卵達も認める日本屈指のヘアサロン。予約を取るだけで大変なのに、私は仕事の特権をフル活用して飛び込みで行ったりする。おまけに、前髪を切りすぎるな、色を明るくするな、とか注文が多い。本当にワガママな客だ。なのに、彼らはいつも屈託の無い笑顔で心地よく迎えてくれる。加藤君という私の担当スタイリストは、かなり深い。この人はハサミを持っていなくても、何かしらで成功していただろうと思わせる人。とにかく多芸多才。彼の右脳の小宇宙を一度のぞいてみたい。ナルシストではないギャロって感じかな。次に何をやってくれるか、なぜか期待してしまう。もちろん、彼の感性の赴くまま作り上げられる私のヘアスタイルも毎度毎度、大満足。アシスタントのまっちゃんもサイコー。良いご両親に育てられたのだろうと、感心してしまう程、素直で勉強熱心でチャーミング。早く、スタイリストになれるといいね。
 てなわけで、撮影のない今日はわりとのんびり。
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# by akaring-sun | 2004-09-15 23:17

祝! 開設でござる。

 マッキントッシュを手に入れてから足掛け10年。やっとやっとのことで、サイト開設。
どうも、みずがめ座のO型という奇妙な種は、細かい事を毛嫌いする傾向にあるらしい。
ホームページ立ち上げを何度か目論んでは見たものの、やっぱり面倒。と、早々と退散。
この根性の無さっぷりと言ったら、本当に情けない。

 トウボウグセ。これが私の持病。一つの所に居られないという社会人としては致命的欠陥。
小学生の頃、「兼高かおる・世界の旅」という番組を食い入るように見ていた。
もう20年近く昔の事。彼女は洗練された女性であるにも関わらず、アフリカの大地で少数民族とともにダンスをしたり、狩りをしたり、当時では考えられない体当たり取材をし、かと思えば、素敵なドレスを着て気品漂うパリの社交界で堂々と振る舞っていたり。とにかく、彼女は格好良かった。今でも私のあこがれの人。ああなりたいと思う素敵な女性。
 今年はビンタン島、ロサンゼルス、韓国、チュニジア、そしてティオマン島。行く所すべてで、沢山の人の優しさを感じ、なんとお礼を言ってよいのだか。
 
 本当に不思議なのが、自分がカメラマンという事。
それもなんだか、本屋さんで平置きになっているような、華やかな女性誌の撮影をするという、世間的にちょっとカッコいい仕事。恐ろしい。その一言。これから私はどうなって行くのだろう。本当に自分が不思議でたまらない。

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# by akaring-sun | 2004-09-14 19:08 | voyage

職業・写真を撮る人。  余った時間日本にいない人。
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