ホホエマシイ旅人

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でこぼこ

好きな単語、「でこぼこ」。

人間も「でこぼこ」してた方が、憎めなくて愛らしい。

と、思いたい。
見た目ではなく、中身でね。

美味しいものを食べたら、「おいしぃーー!」と。
嬉しい時は、「うれしいーーー」と。
大好きな人に会ったら、「大好きぃーー!」と。
悔しいことがあったら、「くやしぃーー!」と。
むかつくことがあったら「むかつくーー!」と。

普段、滅多にサッカーなんて見ないけれど、世界中の人がこんなにもワールドカップに熱狂するのは分かるような気がした。

シュートをいれた者は「どうだ、見たか」と全身で喜び、
止められなかったキーパーは「クソッー」と地面をげんこつで叩き、
誤審されてしまったゴールを「何でだ」と両手を広げて詰め寄る。

字幕の必要のない映画を観ているようなもので、普段ならばコミュニケーションの壁になってしまいがちな、育った土地や人種、宗教、言語の違いなど一気にとっぱらって、ルールや戦術など知らない素人でも、本気で戦っている彼らの表情で、十分に熱くなる。

喜怒哀楽を表に出すことをあまり良しとしない風潮じゃないですか、最近。
もちろん、周りに迷惑をかけるからですが。
でも、その反面、本当は何を考えているのか分からない印象の人、多くないですか?
そういう人にレンズを向けるの、怖いんですよ。
瞳が、別のことを訴えてて。

「でこぼこ」でいいじゃないですか。
どうせ、みんな「でこぼこ」だし。
「でこぼこ」な表情がシャッターチャンス!

「でこぼこ」を追い求めるカメラマンのひとりごとでした。
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by akaring-sun | 2010-06-29 00:23 | 何となく

なんだこれ〜

うちの従兄弟のオサノブ君、akaringと同い年。
盛岡で農業やってます。
早々と結婚し、3人の父ちゃんです。

まーちゃん(オサノブの妹)の結婚式で久しぶりに顔を合わせた時は、
「なんだったら紹介するけど。嫁不足だから。大歓迎」
なんてことを言い、
「いえいえ。日本の未来の農業の発展をぶち壊しかねないので、丁重にお断りします」
と頭を下げたり。

さて、農業に熱いハートを捧げているオサノブ君から、得体の知れない物が届きました。

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アイスプラント。という野菜らしい。
葉っぱに毛が生えて、さらにそこには水滴のようなツブツブがついていて。
草? コケ? サボテン? なんだろう...
どうやって食べるのか?

うちのおかんが電話して見ると、「洗ってそのまま齧って」との指令。

こんな不思議な物を一人で食べるのはもったいないので、道連れ的にこの方々にも参加要請。

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なんだこれ〜。
齧った瞬間、なぜかニヤリ。
なんだこれ〜。を連発。

瑞々しく、歯ごたえシャリシャリ、そしてちょっと塩っぱい。
海ぶどうのような、そうでないような。
何だこれ〜。
めっちゃ、クセになります。この食感。

オサノブ君、これで日本の農業を切り開け〜。
さんきゅー。
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by akaring-sun | 2010-06-25 18:29 | 何となく

オランダを食う

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KLMオランダ航空様より、文明堂のカステラが届きました。

ただ、ウェブサイトからオンライン予約するとカステラ贈呈キャンペーンをしていたからですが。

マイルが付くのも嬉しいけれど、こんな粋で美味しいものを届けるKLMの企業姿勢。
なーんてハッピーなんでしょう。

明日はオランダ戦。

カステラ食べて、オランダ撃破!
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by akaring-sun | 2010-06-18 20:36 | 何となく

感謝

日本を代表する広告ADさんとPさんと、ご縁があって銀座で会食。
音楽で言うならば、カラヤンと小沢征爾を前に、無名のバイオリニストと言った感じ。

あのピーター・リンドバーグとタッグを組んでいた方々が、
業界の隅っこでシャッター押しているような私に、

「哲学を持って写真を撮りなさい」

この二人の助言。

心に響き。

写真に対する厳しい言葉も、温かく感じるのは、この二人は本質を知っているから。
嬉しくて夢の中にいるようで。

ご縁に感謝。写真に感謝。

akaring、まだ行ける。
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by akaring-sun | 2010-06-18 00:23 | 写真の話

Go for it!

マドリッド大会の模様は、画伯のオフィシャルサイトのブログから!

ここで載せないのかって?
何てったってakaringはトライアスロン素人ですから。ハハハ。

では、おまけ。

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レース前。トランジッションエリアのセッティングをする選手達。画伯はどーこだ?

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バイク on エスカレーター。
登って、登って。上へ、上へ。

話は変わって、週末、甥っ子君の練習試合を見に行って来ました。
サハラ砂漠で細心の注意を払って砂をブロックしたのに、学校のグランドで砂埃まみれ。
日焼け止めを塗った顔に、見事に砂絵のように付着。なんてこった。

夏の大会まで1ヶ月を切りました。
出来るだけ長く、この仲間と野球が出来ますように!
力をあわせて、Go for it!

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by akaring-sun | 2010-06-14 21:20 | 何となく

料理人到着

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さようなら〜、モロッコ!
右に見えるのがアフリカ大陸、左に見えるのがユーラシア大陸。
ジブラルタル海峡って、本当に目と鼻の先なのですな。

買い物しすぎてバックパックとボストンバック。
家財道具一式背負った夜逃げ人のような、私。
降り立った空港は成田ではなく、

マドリッド。

とっても親しい友人がマドリッドにいると言うので、合流して3日間ほどホテルに居候。
荷物増やした自分が悪いくせに、空港からタクシーに乗ってしまおうかと、倹約トラベラーらしからぬ誘惑になびきそうになってしまったけれど、空港インフォメーションで、タクシーなら35€、地下鉄なら2€と聞いて、即、地下鉄を選ぶ。
こんな所で誘惑に負けたら、スークの値切り合戦が水の泡。
乗り換え一つ、約30分程でホテルの最寄りの駅に到着。

地上へ出ると、モロッコにも負けない太陽の真っ直ぐな光。
悪くない。というか、ほこりや煙までも地面に焼き付けてしまいそうな光の力。
サイコー!!!
30℃くらいありそうだけれど、40℃近いモロッコから来た私には全てが心地よし!
いいねー、いいねー、マドリッド。

「はろ〜、おひさ〜」
「わ〜、やっぱり。そろそろ着くなぁと思ってたんです」

ホテルのロビーで夜逃げ人に微笑むのは、

めっちゃ元気な上田藍、26歳。

翌日、画伯はマドリッド大会なのですな。
(マドリッドの男と会うと思った??? 思ってない? ざーんねーんでした)
5分、10分の距離に住んでいると言うのに、なんでまたマドリッドで会う約束してるんだか。フフフ、こういうの楽しいな。
「おっ、来たね〜」と山根コーチ。
「来ちゃいました」と私。

「藍ちゃん、何が食べたい?」

明日がレースともなれば、美味しいものを食べなきゃ!
部屋はかなり立派なキッチン付き。勝負飯、作ったるでー!!! 

「スープが食べたいです」

了解〜! 気合い満点。夜逃げ人、料理人に変身。

ひよこ豆と野菜たくさん、トマトのオニオンスープ。
豚肉とズッキーニのガーリックソテー。
ごはん。
オレンジジュース。

我ながら、バランス良く、手際良く、納得の夕飯。

「うまい、うまい」
とモリモリ食べておかわりしようとしているのは、隣の部屋の稲毛男子、ユウイチ。
「食べちゃダメ! それ、明日の藍ちゃんの朝ご飯だから」
危ない、危ない。目を離せば、すぐに鍋が空っぽ。
いっぱい食べてくれるのは、とっても作り甲斐があるんだけどね。

いつもと変わらぬ澄んだ瞳の画伯が、「おいしー」って食べてる。
何も不思議な光景ではないんだけれど、心底ホッとする。
アタマに血の固まりが? 足が内出血でネズミ色?なんて、嘘だったんじゃないのって。
頭を打ってない私の方が、記憶を疑ったりして。
バイク事故からたった1ヶ月半。「たった」とは決して言えない忍耐の時間。

レース前だけど、一緒にご飯食べてたら、

今の時点で最速は他の誰かかもしれないけど、最強は上田藍だな。

そんなことを確信したり。

明日は、ある意味、デビュー戦だね。
いい顔して走るんだろうな。
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by akaring-sun | 2010-06-11 23:45 | トライアスロン

日の出パワー

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おー、ライジング・サン!!!
なんじゃー、この黄金の輝きはーーーー!

てっぺん目指して頑張っている稲毛の皆様に。一筆。

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パワーのお裾分け。届いたかな???

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これにてモロッコの旅、終わり〜。
シュクラン、モロッコ!
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by akaring-sun | 2010-06-11 21:32 | voyage

戦利品

ちょっとブレイク。

スークでアラブ商人との値切り合戦。
勝ち取ったほんの一部。

金物屋さんで手に入れたティーポッドと、アラブのハッピーアイテム・ファティマの手。
オレンジとパープルのカーテンタッセル。
モロッコ名物、革のスリッパ・バブーシュ。
シルクとウールのストール。
アイアン製のランプシェード。

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最大の戦利品はランプシェード!
切り絵のような鉄細工にアクセントの色ガラス。うひゃーーー!!!
一目惚れの逸品なり。

ご近所のみなさん、近々、モロッコナイト開催しますよ!
お楽しみに〜。
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by akaring-sun | 2010-06-11 20:28 | voyage

らくだはラクか?

ついにやって来ましたサハラ砂漠!

チュニジアのサハラ砂漠に3度行っているけれど、こちらの砂の方がやや赤く荒い。
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砂漠を前にテンションマックスで、らくだ顔にてらくだポーズ。
写真を撮ってくれたもう一台のバスでやって来ていたイタリア人エンジニアのマリアちゃんが、手を叩いて大喜び。なぜかこの後、このポーズが大流行する...。
みんないいカメラ構えちゃって。
「砂漠の砂は細かくて、カメラに入ったら故障するから気をつけてね」
と、みんなにアナウンス。
既に私のコンパクトデジちゃんはレンズが出る時にジジジって砂を噛んでいる嫌な音。
あ〜、ホントにデジタル一眼なんて持って来なくて良かったわ。

エリとマーサが短パンでラクダに乗ろうとしていたので、
「らくだに鞍が付いてないから股が痛いかも。ロングパンツ持ってないの? 」
と聞いたら、エリはバックパックの中から唯一のロングパンツだと言うパジャマのズボンを出してお着替えして、お洒落なマーサに、「so funny!」と大笑いされる。
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夕日に間に合うように、いざ出発!

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akaring、らくだ4回目。1回目の時の辛さと言ったら...。
もう心得てますよ。跨ぐから擦れて痛くなる訳で、要は跨がなければいいのですよ。
で、編み出したポジションと言うのが「あぐら」。
上下の揺れは多少あっても、左右の揺れはほとんどないので落ちる心配無し。

「足をあげると、リラックスできるよ」とマーサに教えたら、真面目な顔して、
「男子には絶対に言っちゃダメよ。Never! Never! 」だって。

マーサってば。かなりS気。それとも、旅前になんかあったんかいな?
クールなマーサの意外な一面。ニヤリ。

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サンセット!

テントに到着。どうやってここに住み着いたのか、猫が3匹いて、スリスリしてくる。
みんなで仰向けになって空を眺め、次々と現れる星を数える。なんて贅沢。
「Big Dipper(北斗七星)発見〜」と私。
「どれどれ」とイザベル&ノノ。
「あれあれ」
「どれどれ」とマシューさん。
毎度毎度、思っていることだけど、星座表を持ってれば良かったと後悔。
すっかり夜がやって来て、らくだ引きのベルベル君が作った夕飯チキンのクスクスを頂き、満点の星空の元、歌って踊っての宴。こういう時のラテンピープルはノリがいい。腰ブリブリ、センターで踊る踊る。

さあ、頑張って早起きして日の出を見なければ。
冷え込むかと思ったけれど、地熱でほんわか温かいテントの中は心地よし。
たまに、大きいクモと糞ころがしが中に遊びに来てたけど。
さて、おぴっこ。トイレなんてものはありません。その辺でして来いって感じ。
砂丘を一山越えて、ブッシュに隠れて大地に水やりしておきましたわ。
あ〜、爽快。

おやすみなさーい。
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by akaring-sun | 2010-06-11 04:30 | voyage

山越えて話したことは..

世界遺産のガスパ、Aït Benhaddou。

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観光客見つけると寄って来て写真撮るポーズして「マネーマネー」と近寄ってくる輩あり。中に入るのに10DH(110円)。別に中に興味が無かったので、高台から全体を眺めることにする。

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ドライバーのモハメドさん。
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Ouarzazateでランチの後、みんなでまったり。バス、お尻いたいんだよ。ひたすらバスは荒野を砂埃立てて進み、とんでもない山を越え始めて、みんな風景を楽しむところか爆睡。
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トイレ休憩で立ち寄った場所は、アメリカのセドナのような赤い岩肌と不思議な隆起。この辺の標高は1200mくらいで、気圧でペットボトルがちょっと膨らんでた。

一泊目のホテルで夕飯の時、「少子化問題」で盛り上がる。
全世界高学歴&働く女子に突きつけられている問題?!
「ドイツとかフランスは子供生むとお金が支給されるのよね」とエリ。
「金のためなんかに産みたくないわ」とクールにマーサ。
「産んでもいいって思える相手に出会ってたら、もうとっくに産んでるわよ」と私。
で、女子全員「ザッツ・ライト!」
国境を越えたガールズトーク楽しい。

さぁ、明日はついに砂漠!
さんざんバスの中で寝てたけど、すぐにおやすみ〜。
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by akaring-sun | 2010-06-10 23:34 | voyage

職業・写真を撮る人。  余った時間日本にいない人。
by akaring-sun
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