ホホエマシイ旅人

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ペ様の警備

今週はずーっと5時起き。眠気と食い気のどっちをとるかで悩むところ。
朝、六本木ヒルズで撮影のために、ロケバスに乗ってヒルズの駐車場に行ったら、なぜか物々しい警備員の中を通されて、ハイヤーの並ぶ裏通用口まで誘導されてしまった。
ロケバスのドライバーさんもビックリ。地下駐車場の至る所にSP。何事なのでしょう。
「要人がハイアットに泊まってるのかね」
「なんでこんなに遠くに停めなきゃ行けないのかね。関係者に間違われてるのかね。」
なんてことを言いながら、眼光鋭いSPさんの前を機材を抱えて通り過ぎる私達。
事態が飲み込めたのは、撮影を終えてロケバスに乗って駐車場出口に向かった時。
カメラを持った数十人の年配のご夫人達が、スモークの貼られたロケバスの中を必死になって覗いたのです。んんんん???? 私、見られてる? 
それでピンと来てしまった。あっ、ぺ様だ。
朝のニュースで舞台挨拶見たさに五千人の人が有楽町を埋め尽くしたと報道していた。
ぺ様はハイアットに宿泊だったのね。なーるほど。
それにしても警備。アメリカ大統領並みの厳重さ。
だけれども、ロケバスを簡単に裏に回してしまったのは、安易だったのでは。
警備の穴。大丈夫? ぺ様。
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by akaring-sun | 2005-08-31 21:15 | 何となく

ギョーザクッキング

甥っ子の夏休みも今日で終了。
(8月は31日まであるというのに、ゆとり教育のしわ寄せで夏休みは30日までとなったのです)
で、最終日は宿題のラストスパートということで、家族を巻き込んでの一斉作業。
そして最後に彼が残していた宿題というのが「家庭科」。
一品、料理を作ってレポートを完成させるという物。
インスタントラーメンすら作っているところを見掛けたことがない軟弱男子。
「マジ、キモイ。ヤベー。キモイ」と連発。
何をやっているのかと思えば、餃子作り。
ひき肉とキャベツを混ぜ合わせるだけで大騒ぎ。情け無い...。
「これからの男子は家事ぐらい出来ないとモテないからね!」
と、自分のことは、関係ないとして、偉そうに指揮をする私。

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なんだかんだで完成!
けっこう見栄えもいいんとちゃう? 
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by akaring-sun | 2005-08-30 00:29 | 何となく

桜の園

映画通なら必ずあのやわらかな桜と少女達を懐かしんでしまう。
映画賞を総嘗めにした不朽の名作 「桜の園」。
15年も前の作品。中学時代に観て、私をエンターテイメントに導いた作品の一つ。
タッチのDVDを買いに行ったついでに、素通り出来ない作品を見つけてしまった。
タイトルは「苺の破片( イチゴノカケラ)」。
あの「桜の園」に演劇部員として出演していた少女二人が脚本を執筆して出演をし、そして監督は中原俊とスカイハイの高橋ツトム。 キャッチコピーは「いま咲き誇ってもいいですか? 満開のサクラみたいに」とある。
これって続編? とちょっとした期待。でも説明書きを読む限り、別の話らしい。
これも何かの出会いかと思って、タッチと共に購入。

感想はと言うと、苦い。ずばり、苦い。
15年前の彼女達は本当にキラキラと輝いていた。
あの時と同じように咲くことは難しいし、同じように咲く必要もない。
とっても苦々しい映画なのでした。
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by akaring-sun | 2005-08-28 22:43 | movie

ついに!!!

この原油高でガソリンが急騰!
ついに我がC3にレギュラーガソリンを入れてしまった...。
 ひと月のガソリン代が2万5千円くらいだったのが、一気に3万円越え。
 さすがにのんきにハイオクを入れてる場合じゃなくなってしまった。
 ディーラーのお兄さんが小声で、
「ブレンドで大丈夫ですよ。いろんな国で売られている車ですから。ちゃんとコンピュータがガソリンの種類を察知して、順応するようにプログラムしてありますから。日本のガソリンなら大丈夫です。」
とのこと。
 なーんだ。飛ばし屋でも、走り屋でもない私にはレギュラーで十分じゃないのぉぉぉ。
 
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by akaring-sun | 2005-08-25 23:21 | car

時間軸

 カメラマンをやっていて、実感すること。
 「その時間は二度と来ないし、二度はない」ということ。
 だから、モデルを和ませようと撮影前にベラベラくだらない事を話していても、
いざファインダーをのぞいたら、その一瞬を捕まえようと五感のすべてを集中する。
 私は毎日それの繰り返し。それを繰り返し続けることがプロの証。
 
 毎日毎日、違う雑誌を撮っていると、我が家に送本されて来る数も半端ではない。
 大抵の人は自分がやった仕事はファイルに貯めていくのだけれど、私はいつしかその作業が好きではなくなってしまった。もう過ぎてしまった仕事に固執するのが嫌になってしまったのだ。クレジットを見てのほほんと、そこで満足してしまいそうだから。
 
 アシスタント時代を入れて、この世界にちょうど10年いることになる。
 驚きの10年。歓喜の10年。悔しさの10年。
 10年を節目にちょっと企ててることがある。まだ内緒。
 この10年間、助け合い励まし合って来た素敵な仲間に恩返し。
 何かやらねば。
 
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by akaring-sun | 2005-08-24 21:24 | 写真の話

ヒデとホリエモン

 ふと、とんでもない事を思った。
 中田英寿とホリエモンは似ている。
 えーっ!!! どこが?
 あの語り方。
 けっして偏差値70以下の凡人には、到底ついていけない整然さ。
 彼らの語りを聞いていると、とても建設的で立体的で未来的。
 それに加えて、悔しいほど言葉に無駄が無い。
 だから、ボヤボヤして彼らの言葉を聞いていると、訳が分からなくなってしまう。
 それで、凡人の記者が聞き返したりする。
 すると彼らは当然のごとく「レベルが低い」と煙たい顔をする。
 やっぱり二人は似ている。
 
 ヒデとホリエモン。けっこう好き。
 
 
 

 

 
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by akaring-sun | 2005-08-22 23:26 | 何となく

典型的ダメ休日

ブログの更新が気まぐれになって来てしまいました。これはまずい。
まとめて先週のakaringをザーッと解説。

炎天下の中、いつも通りに楽しくファッション撮影。
修理帰りのハッセルブラッドがまたまたご機嫌斜め。
松田龍平くんのまなざしにノックアウトをされながらシャッターを押す。
偶然スタジオを隣に居合わせた師匠と4年振りに大緊張で談笑。
日帰りで大阪出張。喫煙車で撃沈。咳き止らず。髪の毛臭い。機嫌悪し。
ロケアシのナベ君と賭けをする。駒大苫小牧に1票。見事勝利。アシスタント代を値切る。
東京駅の駐車場に置きっぱなしにしていた愛車に10円パンチ。どえらく落ち込む。
そして今日、クーラーが壊れている我が家でセカチューのDVDを見る。
「長沢まさみが可愛い」それ以外の感想無し。

おっと、いかんいかん。忙しさにかまけて、文章まで淡白になってしまった!!

さてさて、映画「タッチ」の公開がもうすぐです。
Yahooで見られる1分の予告映像で既にウルウル。
監督が「ジョゼと虎と魚たち」の犬堂さんです。
犬堂一心がアイドル映画を撮るってことだけで見る価値ありです。

今日はDVD漬けの日。これから「恋の門」を見ます。松尾スズキワールドっす。ほな。
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by akaring-sun | 2005-08-21 17:56 | 何となく

短気は損気

あぁぁぁぁちぃぃぃぃぃ。
無事に岩手より生還いたしました。
15時間ドライブっす。恐ろしいでぇぇぇ。パリより遠い。ロンドンより遠い。
なんと言っても、我が家の頑固親父のおかげでとんでもない事件が勃発。
とにかく車検切れのこともそうですが、全てにおいてアバウトで豪快。
 
まずは往路。なんと私には一度たりともハンドルを握らせず!!! 女の運転は信用出来ないらしい。(なんだとぉー!!!) C3を購入して2年半。駐車場での移動以外に他人にハンドルを譲ったことはなし。セミオートマというなんとも厄介なシフトで、坂道は落ちて行くし、クリープ現象がないからアクセルを適度に踏まないと進まないのですよ。それでも私が愛してやまないC3。自動車にちっとも愛を持たないおっさんがハンドルを握ると、やっぱりとんでもない事が起きるのですよ。ヤンキー車を前にしてハイビームで145キロで爆走したり、坂道でエンストしたり、道に迷って民家の庭でUターンで据え切りの連発だったり。とにかく車が心配で私は一睡も出来ず。
 
復路は前日の同窓会の飲み過ぎで完全に二日酔いのため、素直に私にハンドルを譲る。ただし、人間ナビと化して「そこ曲がれ」「ブレーキ」「音楽うるさい」とか、助手席から参戦。12時間走ってようやく茨城県大洗に到着。このまま鹿島に抜けて東関道を目指せば、2時間弱と行ったところ。時間は深夜11時。すると助手席のナビ親父が「ショートカット。そこ曲がれ」と街頭もない細い道を行けと命令。「行けったら」と再度命令。大雨の中、砂利道を走るなんて最悪! 勘弁してよ。と言いたいところだけれど、怖くて出来ず。仕方なく雷雨の中、怪しい一本道に方向転換。あたりは真っ暗。沼なのか田んぼなのか見分けつかず。たまに光る雷であたりが一瞬照らされるだけ。対向車もなし。こんなところで故障したら、アウトだな。と、不吉なことを考えながら、言われる通りに突き進む。30分経過。走れど走れど幹線道路にぶつからず。

「この道、あってんの?」
と私。
「いいから、まっすぐ行けって」
と、やはりイライラ怒りモードのナビ親父。
 しばらく走ると、初めての対向車。少しばかり左に車体を避けると、不可解な音が後方から。プシュー。ボコボコボコ。何の疑う余地もないパンク音。
「パンクした。パンク」
「いいから、走れ」
「は? パンクしてんだよ。走れる訳ないじゃん。」
「走れねぇの?」
「スペアに変えるから。もう!!!!」

公衆電話のあかりを頼りにトランクから工具を出して、雷雨の中、いざタイヤ交換。
実は先代のアウディA3に乗っていた時に、タイヤ交換の経験があるのです。クランプで車体を持ち上げるのもスイスイ。ものの5分でタイヤを外すことに成功。
それまで後部座席で熟睡していた母親と甥っ子はおろおろ。
とりあえずシトロエンのロードサービスに電話をして、アドバイスを聞いている私を余所に、ナビ親父はガンガンと音を立てながら無理矢理力ずくでスペアタイヤをはめようと押し付けてるじゃないですか!! 
キャー!! やめてぇぇぇぇぇぇ。ブレーキディスクに傷がつくぅぅぅぅぅぅぅ。
もう触らないで!!!

本当に最悪。最悪だ。

 今日、時間があったので洗車とタイヤの調整をしにガソリンスタンドへ。
車内がイカ臭い! 誰だ、サキイカを食べたのは!
そして、またまた問題が。タイヤのナットを外していたら、ナットを折ってしまったと、スタンドのお兄さん。なんてこと...。盗難防止用のナットはアダプターを付けて外すのが常識なのに。

どうして先のことを考えて行動出来ないのでしょう。それにしてもひどい...。

今月はひどい。
ハッセルブラッドをスタジオマンに壊されて修理。
愛車・プラネットは盗難未遂とはいえ、鍵穴を壊されてただいまバイク屋さんに入院中。
そしてC3。
どんだけ出費すればいいんだか。
フトコロ、キビシーィ!!!!

 
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 道中、一度もシトロエンに遭遇せず。
 シートがいいからロングドライブに最高なんだけどな。
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by akaring-sun | 2005-08-17 18:31 | car

ついさっきの出来事

 現像所にフィルムを出しに行って、受付の女の子との会話。
「今晩から北上まで車で帰るんですよ、家族で。」
と、彼女。
「私の祖父母も岩手。遠いよね、岩手。小さい頃は車で夜通し走って行ったもん。」
と、私。
「そーなんですよー。私は運転しないから、寝てるだけなんですけどね。」

 現像待ちの間、ZACCでカラーリングをしていると、母から電話。
「今日からママ達は岩手に帰るんだけど、ちょっと気づいたんだけど、うちの車、車検が切れてたの。どこか、今日やってくれるところ、知らない?」
と、論点を絞り込むのが難しい異次元な質問。
 車検が切れてるということに????
車検が即日簡単に出来ると思っていることに????
「無理だよ。予約しないと。」
「えー、そうなの? どうしたらいい? レンタカーかしら。」
「お盆だしね。当日だしね。」
「えー、車で行くのは無理なの? 梨を4箱持って行かなきゃいけないのに。」
「梨ですか...」
「ねぇ、akaring、仕事? 今日行って、月曜日の夜には帰る予定よ。」
「月曜日に打ち合わせがあるから」
「もう新幹線は無理だし...、梨もあるし...。」
これはこれは、akaring carを出せということ?
「みんなに行くって言ってあるし...。」
「....じゃあ、打ち合わせ一日延ばしてもらえるか聞いてみるから。」
「はい、と゜ーも。折り返し、電話待ってるねー。」
と陽気に電話を切られた。
 打ち合わせは快く編集の方がずらしてくれた。なんだかな。

 現像の上がりを取りに再び現像所へ。
「さっきあんな話をしてて、ビックリなんだけど...、私も今晩から岩手に行くことになっちゃった。それも私の運転で、家族と。」
「えええええーっ!!!! 本当ですか? すごいシンクロですね。なんかチョット怖いですねー。」
「お盆だから、こういうのなんかあるのかね。ご先祖様のお告げかね。」
「ゲー!!! ますます怖いですー!!」
「じゃあ、東北道のサービスエリアで会ったら 、挨拶するから。」
「なんか、本当に遭っちゃいそうですよね。」

 真夏の珍事。
 ということで、今日は寝ずにハンドルを握らなければならないのです。
 では。
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by akaring-sun | 2005-08-12 18:10 | voyage

60年とは

筑紫哲也の特番「ヒロシマ」を見ていたら、戦後60年がとっても短い時間に感じられた。
戦争なんてとっくの昔と思っていたら、とんでもない。ついこの間のこと。
あんな恐ろしい物を人間が作って、その威力を人間が人間で試して、
そしてまた持ち続ける。
なんて愚かなことなのだろう。

野口さんが乗ったスペースシャトル。
老朽甚だしく、無事に帰って来て欲しいと願うばかり。
「地球は本当に美しい」と船外活動を終えた野口さんの言葉。
どんな実験結果よりも、この言葉が一番の人類への贈り物。
ライト兄弟が初飛行したのが1903年。
それからたった60年で人類は宇宙に飛び出す。
恐るべき早さ。

60年。私はその折り返し地点。これかに何が起こるのだろう。
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by akaring-sun | 2005-08-07 01:17 | 何となく

職業・写真を撮る人。  余った時間日本にいない人。
by akaring-sun
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