ホホエマシイ旅人

ベースボール娘

 物好き。(発音の仕方によっては好色好きみたいなかんじになってしまうけれど。)私は自他共に認める0bject好き。カメラ、車、時計、マッキントッシュ...料理鍋etc. とにかく全てのとっかかりは物から入る。まずは見た目。全く興味がなかったはずなのに、一目惚れをし、その道具の歴史から構造から利点までを執拗にリサーチする。そして、その自分の熱心さに感動してしまい、買ってしまう。今日はグローブ。野球のグローブ。
 甥っ子の優勝祝いにグローブを買ってあげると約束をし、何がいいかとあれこれ調べていたら、思った以上にグローブ業界は熱いことがわかった。革だけあって、エルメス並みの革職人が丹誠込めて作っている小さな工房から、大手のミズノまで、イチローや松井モデルはもちろん、オーダーメードで革の色を指定出来たりと、物好きをそそる事ばかり。ミズノ、SSK、ZETTは周知のブランド。最近、プロが愛用し始めたのが職人系ブランド、クボタスラッガーとハタケヤマという二社。前者は松井稼頭央愛用、後者は巨人・阿部と阪神・金本。それで私が食いついたのが、もちろんハタケヤマ。我がファミリーネーム。国産牛使用でボールを受けた時の音の響きが他のグローブと比較にならない程良いそうで、おまけにしっかり作ってあるからへたらないとの事。おー、なんか職人気質が感じられる。やっぱり物には頑固なこだわりがないといかん。誰にでも優しく使いこなせる物なんて、ちっとも面白くない。おー、これだ!!! すっかり甥っ子にプレゼントという名目は忘れ去り、結局、自分が欲しいんじゃないかという盛り上がり。家族の食卓で「ハタケヤマっていう野球用具メーカーがあるって知ってた? 」と得意げに披露。元甲子園球児の野球ジジイの父親も知らなかったと、感激&驚き。我が家はそのネタで盛り上がり、購入モード。甥っ子だけは、そんな誰も知らないの嫌だ。と、自分の貯金で井口モデルを買うと冷め冷めモード。
 撮影の帰り、新宿のとあるプロショップ。購入いたしました。ハタケヤマグラブ。店員さんに「女の子がハタケヤマ知っているなんて、すごいねー。」と誉められ、「いいんだよ、ハタケヤマ。」とにっこにっこ。「ですよねー。」と知ったかぶり。自分が誉められているみたいなうれしさ。手を入れると、何ともいえない重厚感と安心感。思い起こせば、ソフトボール部で汗水流していた十代の頃なんて、グローブなんて何でも良かったのに、何なのでしょう、今になって。とりあえずウキウキで家に帰り家族にお披露目。甥っ子は「重い、堅い。」とぶつくさ言いながらニヤニヤし、野球ジジイは「いいねー。俺にくれ。」と本当に横取りする勢い。
 やっぱり良い物は良いです。でも使ってあげなきゃただのインテリア。井口モデルはやめませんか? せっかくお年玉貯めてたんだから。
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店員さんに「領収書をハタケヤマでください。」と言ったら、「名前の刺繍を入れなくても良いですね。」と笑いながら言われた。写真では見えないけれど内側にHATAKEYAMAと印字されているのです。名前を書く必要もなし。サイコーだね。
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by akaring-sun | 2004-10-23 23:06

職業・写真を撮る人。  余った時間日本にいない人。
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