ホホエマシイ旅人

バイク小娘

 
バイク日和の本日、無事に我が愛車・プラネットはレッカーされて行きました。台風の横倒しでマフラーに軽い亀裂が入っておりました。ガーン。おまけにバッテリーも上がってました。
月に一、二度しか乗らない不届きもののオーナーのせいでプラネットは常にご機嫌斜め。
 二輪の免許を取ったきっかけは、ただ単に「習い事がしたい」という二十代半ばの女性に有りがちな、自己向上風邪にかかっていたから。仕事の帰り、いつものように自宅へ車を走らせていると、前には見覚えのあるマイクロバス。教習所の送迎車だった。そして後部には大きく「二輪の教習、始めました」と書いてあった。それで、次の日には入所して、二日後には人生初のバイクに股がる事になった。そう、それまで私は一度もバイクというものに乗った事がなかった。スクーターですら乗った事がない。おまけに自転車にも5年近く乗っていなかったのだから、おっかなびっくりの連続。一緒に入所した千葉のヤンキー軍団はスイスイとクランクをすり抜け、クリーニング屋のおばちゃんもカブを乗り回しているせいか、楽々とS字を通過。私は暴れ馬に股がったような感じ。操縦不能。急ブレーキで身体が前に飛ばされそうになったり、坂道発進でマシンが股の下からドンドン落ちて行ったり。教官には私が股がっただけで笑われる始末。そんな問題児も本番には強く、見事卒業試験でイッパツ合格。
 車に興味はあってもバイクの事は何にも知らなかった私はまず、カタログ収集から初め、何を見てもピンと来るものはなく、近所のバイク屋さんでKawasakiのカスタムメードを薦められた。なんかそれって、ヤンキーがマフラー改良したり、タンクに絵を描いたりする事よね。と、不安を募らせると、「最近はもっとおしゃれです。」ときっぱり。店内に並べられた日本車の横に赤ーい、赤ーいマシーンが数台。なんだこれ。青山通りで無造作に止められているフェラーリみたいだ。「これ、何ですか。なんか、オーラが出てるんですけど。」と質問。店員さんは「ドゥカティしらないんですか。」と少々ご立腹。もしや、ボンジョルノ、ボナセーラの国のものかしら。キャー、素敵。「普通免許で乗れるのはこれだけですけど。」と引っ張ってくれたのはモンスターというもの。「女性の方なら、こっちが軽くてお薦めですけど。」といって持って来たのがプラネット。なんなんですか、この素敵なマシンは。一目惚れ。シートはチョコレートブラウンとグレーの革のツートン。ガソリンタンクの下にはジェットのメットが入るというおまけ付き。おおお!!! やはりこれもボンジョルノの国のものですね!!

b0026633_21351690.jpg 
で、プラネットは我が愛車になったのですが、125cc2スト。あんまり良く分からないんですけど、2ストというのはマニアのシステムで環境上あまりよろしくないという事で減少傾向にあるらしいのです。昔はバイクレースといえば2ストだったそうで走り屋に多いとか。
 まあ、秋は紅葉ツーリング。のろのろ安全運転で養老渓谷にでも行きますかね。
[PR]



by akaring-sun | 2004-10-22 21:24

職業・写真を撮る人。  余った時間日本にいない人。
by akaring-sun
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

世界の呼ばれるスポット

1、コスタリカの森
2、サハラ砂漠
3、中禅寺湖
4、石垣島あかいし
5、サパ(VEN)
6、アントワープ(BER)
7、ジェルバ島(TUN)
8、ナザレ(POR)
9、メテオラ(GRE)
10 千葉・鵜原守屋海岸

ブログパーツ

ファン

ブログジャンル

画像一覧