ホホエマシイ旅人

生徒に謝れ。

14歳。
スポンジのように何でも吸収しては、伸縮するお年頃。
こんな時に、大事な仲間や、尊敬出来る大人と何か成し遂げられると、
この上ない勇気と自信につながることくらい、二十歳過ぎれば誰だってわかる。

今日はこんな大事な14歳の生徒達の一瞬を、
ビジョンもプランも、勝つ意思もない、プライドだけでふんぞり返っている監督の気まぐれで、
とんでもないゲームをやるはめになってしまった。
準決勝。見えて来た優勝旗。
出そろったチームも予想通りの強豪校。好ゲームが期待される中、
監督が示したオーダーは、ケガ人もいないのに、
エース以外は初めて試合に出る控えの選手ばかり。
相手のエラーでチャンスになっても代打も代走も出さず、
延長サドンデスになっても守備固めをする気配もなく、さらに控え選手を送り込む。
年功序列で監督に意見出来ないコーチは、黙ったまま。
ひとり、三振の山で奮闘するエースを、結局は生殺し。
最後はスクイズでサヨナラ負け。

こんな愛の無い采配に当然父兄は怒るわけで、
詰め寄った際の監督の言葉というのが、

「勝ちとかそう言うことよりも、今回は出てない選手を出そうと思いまして」

と、腰が砕けそうなご意見。
今までコールドゲームでさえ、全てレギュラー組で戦わせて来たのに。

そんなもん、練習試合でやらんかい!
何でこんな時に! 
相手のチームもあきれ顔。
これがノビノビ教育、脱・競争ってやつですか。

エースの涙。
彼は勝ちたくてひとりで投げ抜いたのです。
あなたが投げろと言ったからではありません。

日々のストレスを生徒に向けるなんて、はなはだおぞましい。
教師の品格なんてあったものじゃない。
生徒に謝れ。
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by akaring-sun | 2006-11-03 22:31 | 何となく

職業・写真を撮る人。  余った時間日本にいない人。
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