軌跡、奇跡。
Abracadabraの作詞家 キム・イナ(김이나)の世界にどっぷりハマってます。
ウギョルに出て来た美人作詞家さんです。
この人の言葉のセンスは、ヴィクトル・ユゴー匹敵するよ。
たった3分の歌で、超大作のレミゼを見たに等しいくらい。
韓国語を勉強したことのない私が、辞書と自動翻訳機を駆使して、夜な夜な、言葉を辿っている次第。
「お〜、こんな大胆なことを歌っていたのか!!!」という驚き70%、
「あら、可愛らしい。分かる分かる」という共感30%。
これが、楽しいの何のって。
このキム・イナ女史のディスコグラフィーを見ていたら、
ファンにはたまらない奇跡&軌跡に出くわし、大興奮。
ブアガル以外にも、IUの「Good Day」、「チャンソリ」、SHINEEの「Hello」、ベテラン歌手のシン・スンフンなどなど、人気&実力申し分ないアーティストに提供してる売れっ子作家さん。
そしてそして、我が国、不動のトップアーティスト、にも提供。
それが、あの、
SMAP
だったのです!!!
うわ、スマップだよ。スマップに提供したい人は、世の中にどれだけいるか。
2008年の「super.modern.artistic.performance」の「Keep on」という曲。
日本大衆曲ではじめて韓国語が使用されたとか。
おー、なんかすごいな。
うわっ、ブアガルとSMAPがつながるとはーーー。
さらに、この「Keep on」を作曲している人が、Ann Jeong Hoon(안정훈)氏。
韓国で有名な大物作曲家さん。
ちなみにsmapとは、05、08、10年とアルバムに参加してます。
さて、このアン・ジョンフンという名前を聞いて、ピピッと来た人!
かなりのガインさんフリークですね。
所属事務所でディレクターと同等の地位にあったジェアがまず、
もうすでにHoney Familyのラッパーで活躍していたミリョを誘い、
次に高校時代同じ音楽教室に通っていたナルシャに声をかけ、
最後に高校生だったガインをオーディションで入れた。
というのが、ブアガル誕生の一歩め。
(よくジェアが「ブアガルは私が作った」と言ってこのエピソードを話します)
このブアガル最後のメンバーオーディションにガインを導いたのが、
何を隠そう、このアン・ジョンフン氏。
「バトル神話」というオーディション番組。
昔のASAYANみたいな感じですかね。
これの第一期生の6人の中にガインさんはいたんです。
(同期には、BigBangのスンリもいたんですよ)
歌もダンスも上手かったのに、容姿で落とされた。 ←最近のガインさん発言。
第一次選考で6人中1人脱落。
泣きながらスタジオをあとにする姿が放送されてました。
それで、我らがソン・ガインはどうしたかと言うと、
トイレに駆け込み、大きなタオルを引っ張ったり、叩き付けたり、
「私の方が上手くできたのに! なんで私が不合格なの!」
と、悔しくて大声を上げて泣き叫んだそうです。
想像するだけで、あの負けず嫌いの激しさが...。
そこにアン・ジョンフン氏が哀れんでやって来て、
「今度、Brown Eyed Girlsのオーディションがあるから受けてみたら」と。
アン・ジョンフンーーーーーー!!!
あなたがいなければ、今のブアガル、ありません。
人と人の巡り合わせって、本当にステキ!
いろんな奇跡を呼ぶんです。
ブアガルのトリビアついでに、
ブアガル、キム・イナ氏、アン・ジョンフン氏、ついでにAbracadabra作曲家のミンス氏も、皆、同じ事務所ネガネットワーク所属。
アン・ジョンフン氏は理事。
キム・イナ女史の旦那さんは副社長。
自給自足的クリエイティブ集団の事務所なので、契約が切れるブアガルの再契約がちょっと話題になってましたけど、KARAのようなお家騒動には無縁かと。
キム・イナ氏とガインさんの対談。
インタビュアーの質問が本質をついていて、上等。
二人のものづくりの真摯な姿勢に惚れます。
いやー、今日も長いな。
興味のない方、ごめんなさーい。
ではでは、再び、仕事に戻ります。
ウギョルに出て来た美人作詞家さんです。
この人の言葉のセンスは、ヴィクトル・ユゴー匹敵するよ。
たった3分の歌で、超大作のレミゼを見たに等しいくらい。
韓国語を勉強したことのない私が、辞書と自動翻訳機を駆使して、夜な夜な、言葉を辿っている次第。
「お〜、こんな大胆なことを歌っていたのか!!!」という驚き70%、
「あら、可愛らしい。分かる分かる」という共感30%。
これが、楽しいの何のって。
このキム・イナ女史のディスコグラフィーを見ていたら、
ファンにはたまらない奇跡&軌跡に出くわし、大興奮。
ブアガル以外にも、IUの「Good Day」、「チャンソリ」、SHINEEの「Hello」、ベテラン歌手のシン・スンフンなどなど、人気&実力申し分ないアーティストに提供してる売れっ子作家さん。
そしてそして、我が国、不動のトップアーティスト、にも提供。
それが、あの、
SMAP
だったのです!!!
うわ、スマップだよ。スマップに提供したい人は、世の中にどれだけいるか。
2008年の「super.modern.artistic.performance」の「Keep on」という曲。
日本大衆曲ではじめて韓国語が使用されたとか。
おー、なんかすごいな。
うわっ、ブアガルとSMAPがつながるとはーーー。
さらに、この「Keep on」を作曲している人が、Ann Jeong Hoon(안정훈)氏。
韓国で有名な大物作曲家さん。
ちなみにsmapとは、05、08、10年とアルバムに参加してます。
さて、このアン・ジョンフンという名前を聞いて、ピピッと来た人!
かなりのガインさんフリークですね。
所属事務所でディレクターと同等の地位にあったジェアがまず、
もうすでにHoney Familyのラッパーで活躍していたミリョを誘い、
次に高校時代同じ音楽教室に通っていたナルシャに声をかけ、
最後に高校生だったガインをオーディションで入れた。
というのが、ブアガル誕生の一歩め。
(よくジェアが「ブアガルは私が作った」と言ってこのエピソードを話します)
このブアガル最後のメンバーオーディションにガインを導いたのが、
何を隠そう、このアン・ジョンフン氏。
「バトル神話」というオーディション番組。
昔のASAYANみたいな感じですかね。
これの第一期生の6人の中にガインさんはいたんです。
(同期には、BigBangのスンリもいたんですよ)
歌もダンスも上手かったのに、容姿で落とされた。 ←最近のガインさん発言。
第一次選考で6人中1人脱落。
泣きながらスタジオをあとにする姿が放送されてました。
それで、我らがソン・ガインはどうしたかと言うと、
トイレに駆け込み、大きなタオルを引っ張ったり、叩き付けたり、
「私の方が上手くできたのに! なんで私が不合格なの!」
と、悔しくて大声を上げて泣き叫んだそうです。
想像するだけで、あの負けず嫌いの激しさが...。
そこにアン・ジョンフン氏が哀れんでやって来て、
「今度、Brown Eyed Girlsのオーディションがあるから受けてみたら」と。
アン・ジョンフンーーーーーー!!!
あなたがいなければ、今のブアガル、ありません。
人と人の巡り合わせって、本当にステキ!
いろんな奇跡を呼ぶんです。
ブアガルのトリビアついでに、
ブアガル、キム・イナ氏、アン・ジョンフン氏、ついでにAbracadabra作曲家のミンス氏も、皆、同じ事務所ネガネットワーク所属。
アン・ジョンフン氏は理事。
キム・イナ女史の旦那さんは副社長。
自給自足的クリエイティブ集団の事務所なので、契約が切れるブアガルの再契約がちょっと話題になってましたけど、KARAのようなお家騒動には無縁かと。
キム・イナ氏とガインさんの対談。
インタビュアーの質問が本質をついていて、上等。
二人のものづくりの真摯な姿勢に惚れます。
いやー、今日も長いな。
興味のない方、ごめんなさーい。
ではでは、再び、仕事に戻ります。
by akaring-sun
| 2011-02-25 22:09
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2、サハラ砂漠
3、中禅寺湖
4、石垣島あかいし
5、サパ(VEN)
6、アントワープ(BER)
7、ジェルバ島(TUN)
8、ナザレ(POR)
9、メテオラ(GRE)
10 千葉・鵜原守屋海岸
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